
日本では多くの方が透析治療を受けており、高齢化や透析期間の長期化に伴い、治療だけでなく、通院や生活を支える環境も重要になっています。
透析治療は日々の生活と密接に関わる治療だからこそ、安心して通い続けられる環境と、体調や生活状況の変化にも対応できる体制が大切だと当院では考えています。
当院では、患者さまの状態に応じてオンラインHDF・IHDFによる透析治療を行うとともに、中央監視システムには東レ・メディカルの人工透析管理システム「Miracle DIMCS UX®」を採用し、安全で安定した透析治療を支える体制を整えています。
また、通院が難しい方への送迎や入院透析にも対応し、患者さま一人ひとりの状態や生活に寄り添いながら、継続して透析治療を受けていただける環境づくりに取り組んでいます。
透析治療では、体格や体調、検査データ、治療経過などを総合的に評価し、適切なダイアライザーや透析条件を選択することが重要です。
当院では、定期的に治療内容を評価・見直しながら、安全で安定した透析治療の提供に努めています。

「透析治療の様子」


シャント管理・エコーガイド下穿刺に使用するハンディエコー

■ 個室透析・入院透析にも対応

当院では、感染対策など個別の対応が必要な患者さまのための個室透析室を備えています。

「入院病棟」
また、入院病床を有する診療所として、通院での透析が困難となった患者さまの入院透析にも対応しています。長期的な療養が必要な場合にも、透析治療を継続しながら入院生活を送ることができます。
外来透析から入院透析まで、患者さまの状態や生活環境の変化に応じて透析治療を継続できる体制を整えています。

透析治療を継続するうえで、定期的な通院は患者さまやご家族にとって大きな負担となることがあります。
当院では、通院が困難な患者さまを対象に無料送迎サービスを行っています。車椅子のまま乗車できる送迎車も用意し、通院をサポートしています。

送迎については、患者さまの状況や送迎地域などを確認のうえ対応しています。
詳しくはスタッフまでご相談ください。

※2026年9月15日現在の送迎範囲を、おおよその目安として示しています。