主病 | 生活習慣病管理料 | 算定内容 |
---|---|---|
高血圧症 | Ⅰ 660点 | 包括(検査・注射・病理診断・医学管理) |
脂質異常症 | Ⅰ 610点 | 包括(検査・注射・病理診断・医学管理) |
糖尿病 | Ⅱ 333点 | 医学科管理のみ ※検査や注射などは行ったときに別途算定 |
※CPAP治療で通院中の患者様につきましても、高血圧症・脂質異常症・糖尿病のいずれかの治療を行っている方は生活習慣病管理料の算定対象となります。それに伴い、月々の自己負担額が500~700円前後増加いたします。
ご負担をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
当院では医療DXに関して以下のことに取り組んでいます。
①オンライン請求を行っております。
②オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
③マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
④電子処方箋の発行(今後導入予定)
⑤電子カルテ情報共有サービスの取組を実施(今後導入予定)
当院では医療DXの推進に伴い、診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、患者様がより良質な医療を受けられる体制の構築を目指します。
2024年6月1日より医療DX推進体制整備加算(8点)を月に1回加算いたします。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
◎時間外対応加算1
当院を継続的に受診している再診患者様からの電話等による問い合わせに対し、原則として当該診療所において、医師、看護職員又は事務職員等により、常時対応できる体制を取っております。電話等による相談の結果、緊急の対応が必要と判断された場合には、他の医療機関との連携又は緊急搬送等の医学的に必要と思われる対応を行います。
◎夜間早朝等加算
当院は、月・火・水・木・金曜の9:30~12:30、15:00~18:30、土曜の9:30~12:30を診療時間と定めています。厚生労働省の規定により、平日18:30以降・土曜日12:30以降は夜間早朝等加算が適用されます。
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。そのなかで、後発医薬品のある医薬品について、商品名ではなく薬剤の一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
①感染管理者である院長が中心となり、職員全員で院内感染防止対策を推進します。
②院内感染防止対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に職員研修会を年2回実施します。
③感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けての対応とします。
④抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
⑤標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員全員がそれに沿って院内感染防止対策を推進していきます。
⑥感染防止対策に関して川口市医師会、済生会川口総合病院、川口市立医療センター、埼玉協同病院、戸田中央総合病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
当院では、感染防止対策を医院全体として取り組み、患者様・職員・その他当院に関わる全ての人々を対象として、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行うことに努めます。
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や医療機関等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
なお、公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください。電子処方箋については今後導入予定です。
1.
当院では、(日勤、夜勤あわせて)看護師11名 准看護師5名、及び看護補助者12名が勤務し、有床診療所入院基本料1、看護配置加算、看護補助配置加算、夜間看護配置加算を届け出ております。
2.
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制について 当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また厚生労働大臣が定める 院内感染防止対策、医療安全管理体制の基準を満たしております。
3.
当院では診療時間外においても緊急的に医師が対応できる体制をとっております。
但し当院にて対応のできない疾患などの場合 次の連携医療機関に十分な診療情報提供を行い、連携医療機関において対応をお願いしております。
【主な連携医療機関】
済生会川口総合病院、川口市立医療センター、戸田中央総合病院、埼玉協同病院
4.
管理栄養士1名が勤務し、栄養管理計画に基づき常に栄養状態を評価しております。
入院時食事療養(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っております。
入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っており、療養のための食事は管理栄養士の管理の下に、適時適温で提供しております。
5.
明細書発行体制加算
当院は算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を交付する体制を整えており、平成22年4月1日より領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
尚、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。
6.
ニコチン依存症管理料の届出をし、禁煙外来を実施しております。
禁煙治療をご希望の方はお気軽にご相談ください。
7.
下肢末梢動脈疾患指導管理加算の届出をし、慢性維持透析を行っている患者さんに対し下肢末梢動脈疾患に対するリスク評価を行い、専門的な治療が必要と認めた場合、下記医療機関と連携し専門的な治療が出来るよう体制を整えております。
【連携医療機関】
済生会川口総合病院、川口市立医療センター
8.
医療・在宅DX推進体制整備加算
当院は医療DX推進体制整備について、以下の対応を行っております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証をご持参いただき、オンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
①オンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制をとっています。
③電子資格確認をし、取得した診療情報を医師が診察室で閲覧・活用できる体制をとっています。
④電子処方箋を発行する体制を今後導入予定です。
⑤電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、当該サービスの対応待ちです。
⑥マイナンバーカードの健康保険証の利用について、お声掛けやポスター掲示等で周知に努めます。
9.
一般名処方加算
当院は後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
そのなかで、後発医薬品のある医薬品について、商品名ではなく薬剤の一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
10.
医療DX推進体制加算
当院では医療DXに関して以下のことに取り組んでいます。
①オンライン請求を行っております。
②オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
③マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
④電子処方箋の発行(今後導入予定)
⑤電子カルテ情報共有サービスの取組を実施(今後導入予定)
当院は医療DXの推進に伴い、診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、患者様がより良質な医療を受けられる体制の構築を目指します。
11.
医療情報取得加算
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や医療機関等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
なお、公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください。
電子処方箋については今後導入予定です。
12.
生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者さまが対象です。
年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労相は令和6年6月1日に診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患療養管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づき、より専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう指示がありました。
本改定に伴い、令和6年6月1日から厚労相の指針通り、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者さまで、『特定疾患療養管理料』を算定していた方は『生活習慣病管理料』へと移行します。
この度の改定によって、患者さまには個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回のみ署名(サイン)を頂く必要があります。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。患者さまの状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行っています。
※CPAP治療で通院中の患者様につきましても、高血圧症・脂質異常症・糖尿病のいずれかの治療を行っている方は生活習慣病管理料の算定対象となります。
13.
時間外対応加算1
当院を継続的に受診している再診患者様からの電話等による問い合わせに対し、原則として当該診療所において、医師、看護職員又は事務職員等により、常時対応できる体制を取っております。
電話等による相談の結果、緊急の対応が必要と判断された場合には、他の医療機関との連携又は緊急搬送等の医学的に必要と思われる対応を行います。
14.
夜間早朝等加算
当院は、月・火・水・木・金曜の9:30~12:30、15:00~18:30、土曜の9:30~12:30を診療時間と定めています。
厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日12:00以降は夜間早朝等加算が適用されます。
15.
長期収載品にかかる選定療養
患者さんのご希望により長期収載品を処方した場合に、長期収載品と後発医薬品の薬価の差額の 4分の1相当を、選定療養費(特別の料金)として患者さんにご負担いただきます。
【対象となる医薬品】
後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置換率が50% 以上の長期収載品
【自己負担額】
長期収載品の価格と後発医薬品の最高価格との価格差の4分の1
【その他】
医師が医療上の必要性があると判断し長期収載品を処方した場合や後発医薬品の提供が困難な場合、バイオ医薬品については対象外となります。
16.
外来感染対策向上加算 発熱患者対応加算 連携強化加算 サ-ベイランス強化加算 抗菌薬適正使用加算
当院は、感染症法第36条の3第1項の規定により県と医療措置協定を締結した医療機関です。
外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さまの受入れをいたします。
院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
①感染管理者である院長が中心となり、職員全員で院内感染防止対策を推進します。
②院内感染防止対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に職員研修会を年2回実施します。
③感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けての対応とします。
④抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
⑤標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員全員がそれに沿って院内感染防止対策を推進していきます。
⑥感染防止対策に関して川口市医師会、済生会川口総合病院、川口市立医療センター、埼玉協同病院、戸田中央総合病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
当院では、感染防止対策を医院全体として取り組み、患者様・職員・その他当院に関わる全ての人々を対象として、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行うことに努めます。
17.
その他
院内・敷地内禁煙です。院内での禁煙にご協力をお願い致します。
18.
有床診療所急性期患者支援病床初期加算
有床診療所在宅患者支援病床初期加算
夜間緊急体制確保加算
医師配置加算1
看護配置加算1
夜間看護配置加算1
看護補助配置加算1
看取り加算
栄養管理実施加算
人工腎臓
導入期加算1
透析液水質確保加算
医療機器安全管理料1
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料
がん治療連携指導料
19.
特定療養費
①健康診断料 健康診断の内容により費用が異なりますので、事前にご相談ください。
②予防接種 接種する種類により、事前に抗体検査の必要な場合があります、抗体検査、予防接種ともに、内容により費用が異なりますので、事前にご相談ください。
③その他 保険診療上必要と認められない材料及び物品をご希望により使用、購入する場合には、その使用料の負担をお願いしております。
詳細は、各種ご案内をご覧いただきご相談ください。
④差額室料 1人室をご利用の際 1日につき5,500円・4,500円・3,500円の差額室料を頂戴いたします。
20.
自立支援法に基づく指定医療機関
当院は指定自立医療機関として下記の自立支援医療を担当しています
①腎臓に関する医療(主に血液透析)